先週の朝日杯フューチュリティステークスの結果を受けて是非ともお伝えしたいこと…。

それは、3着(5番人気)に入線したウインフルブルームの馬具変更情報です。

朝日杯パドック詳細

 「パドチョク生放送」でも取り上げられていましたが、ポイントとなったのが、
 馬具のうち最も重要といっても過言ではない「ハミ」の変更でした。

 上の画像の赤丸で囲んだ部分にご注目ください。

 ハミ替えの内容が
  [前走]リングハミ → [今走]トライアハミ
 といったものでした。
 さらに、ガムチェーンを装着。

 こちらが、リングハミ(左)とトライアハミ(右)の画像です。
 
リングハミトライアハミ

 「引っ掛かる癖がある馬や、舌がハミを越して正しいハミ受けができない馬に使用する」

 リングハミとトライアハミは、見た目も効用もよく似ているので、見分けがつきにくいのですが、リングハミよりも、効果が高いとされています。

 ウインフルブルーム変化

 
 ウインフルブルームの戦績を、ハミを中心におっていくと、
 リングハミでデビューした新馬戦が抑えがきかずさらに内にモタれ(でも勝利)、
 Dハミに変更した2走前の野路菊ステークスでは、直線内にモタレ通しでまともに追えず(僅差の2着)、
 再度リングハミに戻した3走目が、ほぼ折り合いがつき、直線でもモタれることがなく完勝。
 
 この結果をうけて、大体は本番もリングハミで行くわけですが、この馬は、本番ではさらに制御力がきつくなる「トライアハミ」に変更してきました。
 まだ僅かに気性難の不安があったことと、枠順と相手関係を考慮してのものだと察します。
 
 そしてレース。
 スタートが上手な同馬でも、枠順とコース形態上、内の速い馬を押さえて番手を取ることはかなり厳しい状況となりました。テンから前に出たい気持ちが前面に現れていましたが、それを鞍上が上手く抑え、なんとか我慢がきいていたように思います。

 直線へ向いては、モタれることなく、まっすぐ走れることができていました(多少よれるところはあったにせよ)。手綱をとった和田騎手も、一瞬は「勝った!」と思ったかもしれません。
 ゴール前では、前半で行きたがった分、甘くなってしまいましたが、あれだけロスが多い競馬をしての3着ですからかなり優秀です。この成績を指数で示した場合、勝ち馬とはそれほど差はつかないように思います。


 という感じで、パドチョク生放送では、パドックからの各馬の状態や馬具変更など、主要な情報をお届けしつつ、視聴者の皆様と競馬を楽しむスタイルで放送しています。

 今週の有馬記念の予想でも、是非ご活用ください。


パドチョク生放送


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