阪神11R 宝塚記念の予想
出馬表
※出馬表は「スポーツ報知 馬トク」にお借りしました

サトノダイヤモンド

 1番人気信頼度はAA。
 サトノダイヤモンドの前日段階の単勝オッズは4.6倍。基準オッズが4.3倍なので、もう少し売れてくれないと不安になってくる。
 中間に坂路でガンガンに追われたせいか、胴回りの筋肉の付き方が変わってきた。昨年春ごろの形に戻ってきたのではないだろうか。
 2週前はCWでチークピースを装着して集中力を高める稽古。今週は、いつもの形で、終いだけ強く追って今週競馬があることをお知らせした程度。
 ご存じの通り、スタミナ量は十分で、多少時計が掛かる馬場も歓迎される。もともと機動力もある。この枠も問題ないはず。
 
 次はステファノス
 前走は11着と大敗。あんなにピリッとしないステファノスを見たのは久しぶりだ。デキは悪くなかったと思うが…。ハンデ58kgが堪えたか。直線は舌を越してしまっていた。それへの対処が素早い!のが藤原英昭調教師。今週の追い切りでは舌を括っていた(好材料ということではないが)。ハミもエッグからノーマルに替えている(?) このあたりも当日のチェック項目にあげておきたい。

 3番手はミッキーロケット
 ようやく本格化してきた印象。2400mとか3200mとか走らされてきたが、本質的には2200m前後が最もあっているのではないかと思う。
 重馬場だったら消していたかもしれないが、当日はおそらく良馬場。力は出せる。
 
 今回のヴィブロスの状態は絶好。びっしりと仕上げてきた。問題はコース適性。やや脚が硬いタイプなので、このトリッキーな阪神内回りコースをこなせるかが心配。
 
 キセキの前走はノーマルハミに替えて違った競馬をしてみせたが、見せ場を作っただけに終わった。でもそういうチャレンジは大事。もうひとつGⅠを獲るためには、差し追い込み脚質を先行差しに換え無ければならない。いまはその過渡期か。

 ストロングタイタンは気性が良く、つねに良い位置を取れるのが最大の長所。チークピースを付けた方が走りがさらに安定する。

 ほか、ダンビュライトは相手なりに…。
 ゼーヴィントは何か一つ大きめの変化が欲しい。
 ワーザーは見たことがなく、評価も難しい。馬券は抑えておく。
 パフォーマプロミスはG1ではまだ地力が備わっていない印象。

◎3番サトノダイヤモンド
○1番ステファノス 
▲4番ミッキーロケット
☆16番キセキ
△5番ストロングタイタン
△8番ダンビュライト
△10番ヴィブロス
△13番ワーザー



(奥野憲一)