新企画「明日の一撃5倍目!」です!

先週は、土曜日に2レース、日曜日に1レースをピックアップして、
勝負したろうとおもったのですが、結局全レースをケン…。

一撃で5倍にするためには、どうしても軸を1頭決めて組まなければならないのですが、その場合はリスクヘッジの図りようがないので、より慎重に進めるべきです。

たとえ、ノーザンファーム生産馬で、短期放牧明け
(放牧先としてノーザンファーム天栄などを使用)の1番人気馬であったとしても、
ルメール騎手が現場にいるのに違う騎手が騎乗していたり、
他「おや?」と思わせるような違和感をおぼえたときは、
いろいろ疑ってみましょう。


私の場合は、締切直前のオッズをみて判断するようにしています。

好走する馬というのは基本的に”売れます”。

間違ってはいけないのが、
「売れた馬が来る」ということではなく、「デキがいい馬、上位を狙っている馬は売れている(買われる)」
ということ。

東京7R出馬表
※出馬表は「スポーツ報知 馬トク」にお借りしました

先週、6月24日(日)の東京7Rです。
東京7R見解


こちらは、その前日の見解です。
軸馬として指名した⑦ヴァンクールシルクについての、
最後の<注意点>をご覧ください。

私がここで一番気にしたいのは、「仕上り」です。

1番人気信頼度がAAであっても、それはあくまでもデータ上の話。
当日仕上がっているかどうかは、その日にならなければ分からないこともあります。
(当日にならなくても、だいたい分かることもあります)

当日は、ルメール騎手は阪神競馬だったので、今回は田辺騎手でした。
府中でもう一度使いたいという思いがあったのだと思います。
戸崎騎手も阪神で、しかたなく田辺騎手といったところだった(?)かもしれません。
がしかし、それ以前の問題です。
田辺騎手は上手な騎手です。
デキが良くて、勝ち負けできる状態にあれば、しっかりと勝たせます。

今回はそういう仕上げではなかったわけです。

当日の馬体重は、なんと582kg。プラス4キロです。
この時点で、私が勝ち負けのボーダーラインとしていた578kgを上回てしまいました。

仮に上回っていたとしても、しっかりと動けていれば問題ありません。
個人的には、理想的な動きをしていなかったと判断しました。

それもなにも、オッズをみればだいたい分かります。
勝ち負けする馬は、売れているものです。

⑦ヴァンクールシルクの基準オッズは、2.8倍でした。
最終オッズが3.7倍。
売れていません。


この時点で、ヴァンクールシルクの軸は、崩壊してます。

時系列オッズ(標準化得点)も見てみましょう。

東京7R時系列オッズ

ただいま研究中のシートです。
本来は、締切直前は1分毎に追いかけます。

ざっくり説明すると、
-3ポイント以下 非常に大量の票が投げ込まれた
-2ポイント以下 大量の票が投げ込まれた
-1.8ポイント以下 しっかりと買われた
-1.4ポイント以下 そこそこ買われた
という感じです。
好走の目安は、-2.0ポイント以下。

⑦ヴァンクールシルクは朝9時頃に少し売れているものの、締切30分前から締切に向かっては、あまりよく売れていません。

それよりも、⑥トラストケンシン、⑤サンデームーティエ、⑨ハッスルバッスルらのほうが、よく売れていました。

結果、
1着⑥トラストケンシン
2着⑨ハッスルバッスル
3着③ジョブックコメン

⑦ヴァンクールシルクは8着に惨敗。

「一撃5倍目」じゃなかったら、3-6のワイドを取りに行っているんですけどねぇ…。
340円では、ルールから外れているので、ここはケンとなりました。
(本来は340円でも1点でいけるなら相当美味しい)


というわけで、この企画は、こういう感じで進めていきます!

6月30日(土)の対象レースは後ほどリリースします。
(対象レースはあるのかなぁ)


(奥野憲一)