【函館11R TVh杯 ハンデ】
函館11R出馬表
※出馬表は「スポーツ報知 馬トク」にお借りしました

 基本的にハンデ戦は避けたいところです。

 ですが、ハンデ戦ほど妙味があるレースもありません。
 1番人気だけの勝率で評価すると、「難しいレース」となってしまいますが、的を絞れば、定量戦と同じように扱えます。
 また、オッズが甘く出る分、回収率アップが望めます。


◎03番デアレガーロ 基準オッズ3.7倍

 だいぶ甘く出ました。基準オッズが3.7倍。実際は3.2倍ぐらいに落ち着くでしょうか。
 もちろん、直前に売れてくれないと評価は下がります。

 気性、スタイルなど、あらゆる面で1200~1400mがベスト。

 不安材料は、出遅れて位置取りが悪くなること。
 ここを予想した人のほとんどは同じことを考えたと思います。だからこの基準オッズなのでしょう。ようは、そこを克服して戻ってきたかどうか、です。

 位置取りが後方になったとしても、インでじっくりを脚をためていれば大丈夫でしょう。
 直線ではみんな内に行きたがるので、それらの少し外、馬場の五分どころを突けば、ロス無く脚を伸ばせるはずです。
 上手く捌いてくれるかどうかだけ。

 
 次は相手。
 ハンデ戦で妙味はあるので、人気どころのワイドでも5倍はつきます。
 朝9時40分の時点では、ワイドの最低オッズが3-11の4.7ー5.0倍。

注11番アマルフィコースト

 重賞級の能力を持っています。
 ただ、少々気難しいところがあります。
 52Kはメリット大ですが、久々の競馬で、かつ、初コース、初距離という難題を、初戦からクリアできるかどうか。
 パドックと返し馬次第です。

△07番タイセイスターリー

 きめの細かい走りが要求される小回りの短距離戦で、まともに重量を背負わされて…となると強くは推せません。

○12番サダムリスペクト
▲08番ヤマカツグレース

 サダムリスペクトは、ここ数戦、状態も競馬の内容も悪くありません。
 55Kならもう少し高い位置を取りに行ける可能性があり、そうなれば決め手がある分有利です。

 ヤマカツグレースは、1200Mは短いのかなぁ…、55Kもなぁ…、という不安はあるものの、実力で1600万条件を勝ち上がっています。力はあります。
 前走は、相手が強かったことと、位置取りも中途半端で、道中の体勢もよくありませんでした。スムーズに立ち回れれば、という条件付きですが、このオッズならお買い得感あり。


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【結論】
 ワイド3-8  7.4倍
 ワイド3-12 14.6倍

 (合成オッズ4.9倍 10時30分現在のオッズ)



これでいってみましょうかね!

※馬券は自己責任で(笑)

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【直前 追記】
サダムリスペクトの馬体重減が大きいことに不満を覚えます。

ヤマカツグレースの馬体重増は問題ないものの、
3番ティソーナのデキが良くなっている分、馬券圏内期待率は低下しました。

アマルフィコーストは、パドックはよい周回を見せているように思います。

ケンが無難でしょう…。

(奥野憲一)